Top会員専用 > 専用コラム

ライフサポートクラブ 会員専用コラム

ミネラルと糖尿病
●糖尿病には、2つのタイプがあります。
 「インスリン依存型(Ⅰ型)」「インスリン非依存型(Ⅱ型)」
 成人を過ぎて糖尿病になった人の殆どは“Ⅱ型” です。インスリンが不十分ながらも出ているにもかかわらず、血糖値が高くなる病気です。 長期にわたってインスリンの投与をすると、“Ⅰ型”の糖尿病を併発する恐れがあります。
 “Ⅱ型”は、血糖を筋肉細胞や脂肪細胞内に取り込む「グルコーストランポーター4」が不足しているために、血糖値が高くなる病気です。 ですから、この「グルコーストランポーター4」を増やすことがポイントです。セレニウム・バナジウム・クロム・亜鉛・マンガンなどのミネラルは、 「グルコーストランポーター4」が細胞に血糖を取り込む際、非常に役立っミネラルです。

 Ⅰ・Ⅱ型でも共通に起こる現象ですが、尿に多量の糖とともに、亜鉛・マグネシウムが普通の人よりかなり多く排泄されてしまいます。 そのなかで、食事制限もしますのでさらに亜鉛・マグネシウムが不足するのです。糖尿病でマグネシウムが不足になると、 動脈硬化を引き起こす危険性があります。
 その結果、糖尿性網膜症・心筋梗塞・腎障害壊症などの動脈硬化性疾患の合併症を招きます。
また、亜鉛不足も失明・感染症や壊痕を起こす要因となります。ちなみに人間の体内で一番亜鉛濃度の高いところが目の網膜周辺です。 亜鉛は、免疫細胞のT細胞の活性に必須のミネラルなので、感染症にかかりやすくなり、またインスリンをつくるのにも亜鉛が欠かせません。
 適度な運動とミネラル豊富な「植物マルチミネラル」を摂り、併せて食事にも気をっけてみて下さい。
食べ物こそがクスリである 森下敬一 国際自然医学会会長
 自然の食物には薬効がある。
 日本食はヘルシーだということで、昨今、世界的に注目されている。実際そのとおりで、伝統的料理は健康食のオンパレードだ。 味噌汁、納豆、昆布巻き、きんぴら、ごま豆腐、湯豆腐、白子おろし、青菜のおひたし、メザシなどなど。
 もともと自然の食品には、それぞれ薬効成分が備わっており、それによる有用作用がすぐれている食品は、健康増進や健康トラブル解消に 大いに役立ってくれる。単に自然のものだから良いというわけではない。人体生理の自然性を目覚めさせるように働く食品であって、 はじめて〝薬効食品″といえる。
 たとえば味噌には、良質の微生物がたくさん繁殖していて、大いにスタミナ増強がはかられる。強肝物質メチオニンが、アルコールやニコチンの 代謝をスムーズにし、美肌づくり効果も大。昆布やワカメなどの海藻類は、最高のバランス食だ。水中で生息するという特殊性のため、 全体が均質にできている。そのため、どんな小さな切れっ端も完全なバランスがとれていて、体質のかたよりを強力に是正してくれる。 ゴボウは快適をスムーズにし、腸内の異常発酵を解消し、体を温め、基礎体力を増強する。ごまは動脈硬化の防止に役立ち、神経の過敏症をなくし、 すぐれた健脳効果をあらわす……といった具合である。発病のカラクリはたったひとつわれわれの健康状態は、 食生活によって左右される。なぜなら、われわれの体は、"食物の化身"に他ならないからである。
 雑多な枝葉の事柄をすべて取り去ってみると、生体の機能的基本構造は<食物→血液→体細胞>といった三層構造になっている。 口から摂り入れた食物は、腸の壁(繊毛細胞)で血液(赤血球)につくり変えられ、その赤血球は血流に乗って全身をめぐっていって、 体細胞(固定組織細胞)に発展していく。

 病気というものは、動脈硬化、喘息、肝臓病といった慢性病も、ガンも、すべては第二層の「体細胞の世界」におこっている異常である。 そして、これらの異常の実態は、いずれも"炎症"に他ならない。
 こうした病気(炎症)は、第二層の「血液の世界」の異常が原因となって引きおこされている。血液を汚している毒素や老廃物の刺激によって、 炎症が引きおこされるわけだ。
 この血液の異常は、第一層の異常-食事の誤りによってもたらされる。誤った食事は、腸内環境を悪化させて、 造血器官である腸壁の機能を混乱させる。つまり、ガンを含むすべての病気は、(間違った食べ物→酸毒血液→炎症(組織病変)) というプロセスで発生する。例外は一つもない。なお、間違った食べ物の代表は、血液を著しく汚す肉類、牛乳、卵、白米、白パン、 白砂糖、化学調味料である。
 したがって、逆に、<正しい食べ物→浄血→消炎>という流れに変えていけば、すべての病気は治せることになる。実際そのとおりで、 食事内容を正して血液をきれいにすることで、ガンも難病も確実に治っていく。これまた例外がないから、食事療法でなければ、 どんな病気も根治することはできない。化学薬剤で病気が治せると考えるのは、全くの幻想にすぎない。

薬草茶のすすめ
 浄血をはかるための正しい食串のポイントは、次のとおり。
①未精白穀物を主食とする。(玄米、全粒粉)
②野菜中心の副食にする。(葉菜、根菜)
③ミネラル食として海藻、小魚、貝類を加える
④発酵食品を積極利用する(味噌、醤油)
⑤薬草茶を常飲する(スギナ、ヨモギ)
⑥健康食品を補足(葉緑素、胚芽、酵素)

 これらは、浄血理論(森下自然医学理論)から導き出されたもので、体質や病気の種類を問わず、誰もが守るべき基本事項である。 まずは、あまり細かなところにとらわれないで、実行してみょう。実践しただけの効果は確実に得られる。
一番大切なことは、主食を正しく摂ることだ。未精白穀物には、複合炭水化物、粗蛋白、粗脂肪、ビタミンB群、E、ミネラル、 酵素など人体生理にとっての有用因子が、他のどの食品よりも多彩に高レベルで、しかもバランスよく含まれているからだ。それだけ浄血効果も大で、 体質改善に決定的な威力をあらわす。
 また、薬草茶と健康食品の補足は、現代社会の公害、ストレス、農作物の質的低下などの悪条件下においても、的確に自然治癒力を増強して いくために不可欠なものである。とくに奨めたいのは、プーアール茶だ。今、最大の老化促進因子、発ガン因子と見なされているのは 活性酸素(SO)だが、プーアール茶はこれを除去する作用(SOD様作用、抗酸化作用)が大なのだ。いずれにしても、食べ物こそが、正兆正銘のクスリなのである。
花粉症対策 2007.3
 花粉症の改善のため、花粉を避ける方法から症状を緩和する方法まで…
花粉を避けるには・・・
●しっかりガードする
 外出時は花粉を吸い込まないようにマスク、めがね、衣服でガードしましょう。マスクは少し水でしめらせた方が効果的です。 衣服では静電気の起きにくい素材にしましょう。また花粉はいったん髪の毛に付くと取りにくいので外出中は帽子をかぶるといいでしょう。 そして帰宅の際は、特に花粉が付着しやすい足元を固く絞った雑巾か粘着テープなどで拭き取りましょう。
●目や鼻の花粉を洗い流す
 外から帰ったら、まずぬれタオルなどで拭いて花粉をぬぐってから、洗顔や鼻の洗浄をしましょう。鼻と目の洗浄水は番茶と気の高まる塩で 作ったものがおすすめです。
●家の中をまめに掃除
 花粉は閉めきった窓でもわずかなすき間から入り込んでいます。特に窓などの周辺はまめに掃除が必要です。この時普通の掃除機では 微細なチリとともにまき散らかすだけなので拭き掃除がいいでしょう。

症状を緩和するには・・・
●食事と補助食品
 甘味品や添加物の多く入った加工食品を避けて、動物性タンパク質と水分を取り過ぎないようにしましょう。三年以上たった梅干や沢庵(自然のもの)、 自然醸造の味噌、醤油など発酵食品はしっかりと頂くようにしましょう。また、なるべく穀類(未精白)、ごま、海草、はと麦、小豆、黒豆、ごぼう、 人参、れんこん、玉ねぎ、にんにく、長ねぎ、にら、納豆、たんぼぼ、よもぎなどは特にいいので努めてお召し上がり下さい。
 以上の食事は胃腸の調子を整え吸収力を強くする働きもありますのでありがたく頂きましょう。そして早食い、食べすぎに気をつけて下さい。 これらはすべて健康になるための基本となります。

~おすすめ補助食品~
 「陽気のもと」は自然農法の梅干と長期発酵熱成した古式醤油で作られています。腸内を整え浄血してアレルギーの回復に役立ちます。
 「フラックスオイル」に含まれるαリノレン酸は体内でDHAやEPAに変化し、鼻づまりの原因になる物質の働きを抑える作用があります。 また炎症の原因となるヒスタミンの放出を防ぐ働きのあるポリフェノールも多く含まれています。
「キレート水」は食物に含まれるミネラルの吸収をサポートします。胃腸の弱い方に適しています。

●ツボで緩和する
 症状をやわらげるには、まず頭の百会とその周辺のツボの指圧をします。次に曲差、印堂、晴明、迎香など鼻すじに沿ったツボを指先で 少し強めに繰り返し押すと効果的です。シャトルを当ててもよしでしょう。
近年増加傾向にあるアレルギーですが、その背景にはストレスも大きな原因の一つです。
ストレス緩和のために呼吸法などを行うことも大切です。
ミネラルと酵素 2007.1 ミネラルウォーカー1月号
 酵素(工ンザイム)は、タンパク質の一種で、体内で起こる化学反応はすべて酵素の解媒作用によるものです。 私達の食べたものの消化吸収や筋肉を動かしたり呼吸をするのも酵素が関係していて、生命維持になくてはならないものです。
 酵素の構造は、ミネラルの周りにタンパク質が巻き付いたもので、中心になるミネラルの種類や、タンパク質の巻き方によって様々な種類があります。 また酵素には、ひとつの酵素が働きかけられる物質はひとつだけという特徴があり、それぞれの化学反応にそれぞれの酵素が働きかけることになるので、 体の中には多くの酵素が存在し、現在知られているだけでも約3.000種類に上ります。

 酵素の種類には①潜在酵素(消化酵素・代謝酵素)②食物酵素があります。潜在酵素とは、体内で一生のうちで作れる一定量の酵素で、 『消化酵素』と『代謝酵素』があります。消化酵素は消化のための酵素で、毎日たべるご飯や野菜などの食物を消化分解し、吸収するための酵素です。 代謝酵素は、消化分解された栄養を体内の細胞に届けて有効に働く手助けをする(新陳代謝)、毒素を無毒化して汗や尿の中に排出する(有害物質の除去)、 体の悪い部分を修復し病気を治す(自然治癒力)、免疫力を高めるなどがあります。そして、身体の外にある酵素が食物酵素です。加熱されていない新鮮な 野菜・果物・生の肉や魚、みそ・納豆・ぬか漬けなどの発酵食品などに含まれます。酵素の特徴は ミ熱に弱いミということです。酵素が熱に耐えられる 温度は50℃~70℃くらいまでです。つまり、加熱した食べ物に酵素の働きはありません。食生活において、加熱したものばかりではなく、 酵素の入っている食品をとるように心がけなけらばなりません。
 消化酵素と代謝酵素の関係を食物酵素を交えてみてみましょう。

 例えば、酵素を作る能力を「10」とします。そして焼き魚を消化する酵素の力を仮に「5」必要とし、植物酵素である大根おろしの力を「2」とします。 魚を消化するのに、植物酵素が消化を「2」助けたので、「3」の酵素を身体が負担し、「10」のうち残り「7」は代謝酵素になります。
 もし食物酵素の大根おろしがなければ、酵素の力がすべて消化に使われてしまい、代謝酵素をつくれません。代謝酵素は、免疫力・自然治癒力・ 新陳代謝の働きを受け持つ酵素です。それらの酵素が不足してしまうとウイルスなどを防ぐことができず、風邪をひきやすくなったり、 治りが悪くなったりします。
タンパク質(納豆・魚など)+ミネラルで酵素不足を解決しましょう。
2006年9月10日 日本の食を見直そう 服部学園理事長
 平成18年9月10日
第1回 日本の食育セミナー 主催 日本成人病予防協会 共催 東京都
第一部 講演 『日本の食卓を見直そう』
講師 服部学園理事長 服部幸應(はっとりゆきお)
プロフィール
医学博士、服部栄養専門学校校長。「料理の鉄人」「SMAP×SMAP」など、テレビでも活躍。安全で安心で健全な食生活を送る為「食育」を啓蒙。 藍綬褒章、厚生大臣表彰、文部大臣表彰、東京都知事賞およびフランス政府より国家功労勲章や農事功労章などを授与される。内閣府「食育推進会議」・ 「食育推進基本計画検討会」、厚生労働省、農林水産省、文部科学省などの委員を歴任、また、東京都「健康づくり応援団」副団長。

躾の必要性 <要旨の抜粋1>
このままいったら日本がおかしくなる変な事件が多くなった。15年前から子供が親を殺す時代になった。その頃から食育の必要性を感じた。 子どもが親を殺す事件表面に出ただけでも、今年1~6月17件 6月20日~9月10日 6件 今年一杯で、30件超えるだろう。10年後、100件を越えるだろう。 氷山の一角で水面下にはもっとたくさんの事件がある。恥ずかしい事件なので、隠してしまう。青少年犯罪は、減ったが中身が悪くなった。半殺しが多くなる。 躾がないことが原因。

いつごろから、習慣をつけたらいいか。
0歳~3歳 スキンシップが必要だが、40年前と比べ、3分の1になる。保育園に入れる。スキンシップが足りない。仕事をするため、 他人様に預ける。絆はどうしてできるか?この期間に絆を作る。親子愛 家族愛を教えるため、手を握たり、目を見て、声をかけ、 眠るように子守唄を唄う。いまでも目をつぶると母の声が聞こえる。ネンネンころりよ~ ねむれねむれ~。今は母親が他人のおばさん。

3歳~8歳の間が躾をするとき。
8歳までに叩き終える。世界で8歳を超えて叩いて成功した例がない。8才でこどもの自立心が生まれる好奇心が生まれる。どうして?答えてあげる。 難しい年ごろ。これを超えて叩くと復讐にあう。夜中に殺される。
食育とは、食卓の習慣。良い食習慣を身につける。食事の回数、365日×3回=1095回 20年前は700~800回家族と食事。最近の調査。 最低が50回しか一緒に食事をしていない。つまり、一週間に1回だけ、平均280回。コミュニケーションが少ない。
孤食にも色々ある。孤食は1人で食べる。固食は食が偏る固定化する。好きなものしか食べない。濃食はやたらと味つけが濃い。味覚異常。 小食は食べる量が少ない。ダイエットのために。粉食など。
小学生に絵を描かせる。家族がバラバラのものを食べる。私の小さい頃、母親は父親を立てる少しだけ違うオカズを父につける。 子どもにとって人参はくさいので残す。体に良いからでは子どもは食べない。自分の小さい頃母はハンバーグに入れて食べやすくしてくれた。 人手間掛けてつくる。子どもはきらいだけど食べちゃう。親の愛情を感じる。

テレビを見ながら食べる。子どもに食卓の絵を描かせる。ドンと真ん中にテレビを書く。テレビが床の間においてある。芸能人の離婚した話を 聞きながら食事をする。味はわからない。かまない。飲み込んでいる。戦前は32回かんでいた。現在8回。咀嚼できない。歯周病の原因にもなる。
食育の話は子供に話しても、元の木阿弥。親に聞かせないといけない。こどもの環境が変化している。公園で子供が遊ばない。公園では散歩しているおやじ。 ダンボールでいるおやじ。こどもは自宅で遊んでいる。テレビゲーム。インターネット Eメール。勉強部屋で閉じこもる。ダイニングで勉強させる。 人の気配があるところで勉強させる。気配が重要。部屋で鍵かけてなにやっているかわからない。気を使わない人が多くなっている。 夕食時期のテレビに自分も出ているので、反省する。世界76カ国回ったがテレビを見て食事をしているのは日本だけ。会話がなくなっている。

13年前から先生の尊敬度を調査。
先生の尊敬度 世界平均72% 世界20カ国 高校生を調査する。北京 80.3% アメリカ 82.2% ヨーロッパ 83% 欧米が高いのは礼拝宗教  道徳教育の為だろう。とくに食事の時間厳しい。むちを持っているところもある。日本の学校では絶対殴っていけない。家庭ではものすごく猫かわいがりか、 ものすごく厳しいかどちらか?2ほめて1しかるのがよい。ほめるほめるほめる、しかるしかるしかる極端になるのは良くない。若い夫婦は未熟で、 子供を育てられない。能力がない。成人の日20歳を30歳に変える。日本の国、こどもぽい人が多い。
先生に対する尊敬度、韓国84.9% 10年ほど前トップ。昨年ある人に聞いたら、日本の悪い影響で最近は落ちている。
先生に対する尊敬度、日本は50%より高いか低いか?低いと国家として危ない。
OECD 100カ国 50%をきった国。14カ国。13カ国平均47.1%だが、日本はこれより高いか低いか?
日本21% 日本が危ない。笑っているけど相当危ないですよ。去年16%。先生が手をあげると人事で飛ばされる。先生と親が同じ目線。 親は手を上げたことがない。夫婦でしかる。ほめる場合は夫婦でほめる。現実はどちらかが無関心になっている。叩き方、手のこう、お尻。 やってはいけない叩き方ピンタ、頭たたく、蹴り。
8つ学校の理事長をしている。卒業謝恩パーティーで留学生感想を聞くと、日本はすばらしいという。医学部の留学生、帰ったら国の役人、超エリート。 服部『ほんとのこといいなよ。』 留学生『ほんとの事言っていいですか?』のめのめ。酒をすすめて本音を聞く。留学生『日本の学生はだらしない。 将来、国が危ない。』4つの大学共通している。日本の医学部のある学生を見ると、就職して大丈夫か考える。切ること解剖がうまいだけ。 料理人のほうが良いのでは・・・ 所謂お宅系青年。世界に出して大丈夫?

躾ないといけないが、躾する能力が親にない。親の尊敬度 日本42% 世界平均83% 未来がない。
小学校、食育を入れてほしい。躾、ココを抑えてほしい。指導要領に入れられない。ゆとり教育の問題。土曜日が休み。 3000時間が2000時間になる。1000時間飛ばしてしまった。英語。日本語。世界の語学。パソコンも大切だが、食育絶対必要。元にもどすのに、 50年 完全には100年掛かるだろう。

アフリカの動物の親子。ライオン狩の仕方を教える。ライオンの食育。風下から攻める。獲物をしとめる。動物はちゃんと教える。キリンの場合、 最初、離乳食の葉っぱを与える。食べてはいけない樹。皮を剥いだら枯れてしまう樹を教える。一人前にして親離れさせる。人間だけ教えていない。
関連ページ