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キレート体験談 胃癌例

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「ガンにいい水」でなんとか…
  平成12年12月、クリスマスも近いある日の午後。景品の卸業の会社を経営している岩崎泰夫さん (当時43才)の携帯電話に着信がありました。当然仕事の電話だろうと思って出ると、声は意外にも、実母の昭江さん(当時67歳)でした。
  その切羽詰まった、震える涙声を問いただけで、泰夫さんは嫌な予感がしたそうです。
《いま病院で胃ガンと言われた。手術で胃の全摘やて……》お母さんが泣きながら伝えてきました。予感は的中でした。 昭江さんは病気一つしない元気な人でしたが、最近になって「背中がチクチク痛い」「上を向いて横になると胃のあたりに違和感を感じる」 といった症状を気にしていました。それで、その日は大きな病院で診てもらっていたのです。母親が病院へ行ったことすら 知らなかった泰夫さんには、まさに晴天の霹靂でした。
  その晩じっくり話を聞くと、昭江さんは「もうこの年になって手術など受けたくない、 このまま死にたい」の一点張り。そして泰夫さんが販売している水に頼りたいという気持ちを訴えました。 その水ならガンにも効くと昭江さんは主張するのです。昭江さんの言うその「水」とは、キレート水のことでした。
「親を殺す気ですか?」
  泰夫さんはすべてを承知し、翌日、母親に付き添って病院へ行きました。 診察室に腰かけた母子を前に、主治医は胃カメラの写真を示して3センチ大のガンが確認できることを 説明し、「手術で胃を全部摘出しなければ余命いくばくもない」という見解を伝えました。しかし、泰夫さんは納得しませんでした。
《私はキレート水という機能性食品の販売をやっています。先生は信用しないでしょうが、実際にたくさんのガンの患者さんが良くなっています。 母は『この年になって手術はしたくない』と言っているので、ぜひこれを飲ませてみたい》泰夫さんはキレート水について、 医師にこんこんと説明を続けました。しかし最初は黙って聞いていた医師も、徐々に感情的になってきて、とうとう言葉を荒くしました。
《ガンは、そういうものでは治らない。このまま放っておいたら、どんどん転移して、お母さんは間もなく苦しんで死ぬことになりますよ。 あなたは親を殺す気ですか》
  その言葉にさすがにドキッとした泰夫さんですが、それでもひるみませんでした。 「最終的に手術をやるかどうかの選択権はこちらにありますからね。私も怖かったけど、あえて先生の言うことを否定して、 手術はさせなかったんです」(泰夫さん)こうして抗ガン剤も放射線もいっさいせず、ビタミン剤ひとつもらわずに、昭江さんは自宅に戻り、 キレート水だけで自宅療養を始めたのです。もう新年(平成13年)の1月中旬になっていました。
用量増加で一気に好転
  キレート水を飲みつつ、春が過ぎ、また夏も終わろうとしていました。
  しかし、昭江さんの調子はなかなか上向きません。ひどく悪くはならないが、背中の痛みや胃の違和感といった症状は依然として残っていました。 体調も、必ずしも良くなっていないように見えました。
  不安に思った泰夫さんは、もう一度病院で胃カメラの検査を受けてもらおうと思い、また付き添って病院を訪れました。 すると、3センチだった昭江さんのガンは5センチに大きくなって、写真を見ると、ガンは赤と黒の不気味な色彩で、 粘膜がめくれるようになってちょうどバラが咲いたように見えました。誰が見ても、明らかにガンという状態でした。
「これはいかんと思いました。それで今度は私自身が悩んでしまいまして。『手術はしない』とタンカを切ったけどやはり間違いだったのか、 母親は嫌がったけど医者の言う通り手術をしておけばよかったのか……と。それで、木村先生に相談したんです。 そしたら『量を増やしてみよう』と言われたんです。」(泰夫さん)
  こうして平成13年9月から、キレート水を増量し、 さらに木村所長から特製のキレート水の粉末ももらい、あわせて昭江さんに飲んでもらいました。 その結果が、それまでとは比べものにならないくらいの勢いで、はっきり出てきたのです。
  キレート水を増やすと、昭江さんの様子が明らかに変わりました。見た目にも表情に生気がよみがえり、 食欲もあり、体調が良さそうに見えました。しかし最もはっきり現れたのは、髪の毛で調べる波動の数値でした。
「波動」というのは病気に勝つような生命エネルギーの程度を示すもので、最近はこれを測定する機器が開発され使われています。 その数値が、9月以前に比べてぐんぐん良くなっていったのです。
甘い果物につい手を出して…
  秋から冬にかけて、昭江さんの体調は非常に順調でした。ところが途中で一度、 波動分析の数値がガクンと落ちたことがありました。昭江さんのちょっとした油断が原因でした。昭江さんは、 キレート水を飲みはじめると同時に、食事の内容をはじめ、口にするものすべてに細かく指導を受けていました。 水分は摂りすぎない、甘いものは禁止(果物も)、毎食ミネラル分を適度に含む食事にする……といったことでした。
  当初、昭江さんはこの指導をしっかり守っていたのですが、体調があまりに良くなって痛みも消えてきたので「果物くらいええやろ」と、 つい手を出してしまったのです。ところが、昭江さんは無類の果物好きでした。ミカンが山盛りに置いてあれば、 気づいたらすべて食べ尽くしているといった具合です。昭江さんは一人暮らしですが、近所に住む次男の英二さんが訪ねた折に 大量のミカンの皮を発見し、昭江さんの「掟破り」が発覚したのです。昭江さんは否定しましたが、 さっそく泰夫さんがとんできて、念を押しました。
《お袋な、食べてないと思うけどな、絶対にフルーツ食べたらあかんよ。ここまで来たんや。お母さんも息子の言葉に反省し、 再び指示どおりの食生活を守るようになったそうです。すると髪の毛の分析数値はすぐに上昇に転じ、再び順調な療養となったのです。
醜悪なガンが消えてピンク色に!
  昭江さんは、気分良く平成14年を迎えました。痛みはなく、生活は快適でご飯もおいしい。 ぐっすり眠れて、とても明るい。誰が見ても、ガン患者には見えないほどでした。そこで泰夫さんは、再び昭江さんを連れて病院を訪れ、 胃カメラの検査を依頼しました。そして以前と同じように診察室に腰かけ、写真を見ながら医師の説明を聞きました。
「先生が部屋に入ってきて、写真をわれわれの前に示したんです。その瞬間、もうわかりました。まったく違っていました。 去年9月に写真を見たときは、胃の粘膜が黒く変色して、出血も見えていた。ガンはバラの花のようにめくれあがっていた。それが、 まったくきれいになくなっていて、胃の内部はピンク色になっていたんです」(泰夫さん)しかし担当の医師はそれでも、 「完全に治っているわけではない。手術はしたほうがいい」と主張したそうです。もちろん泰夫さんは同意せず、 お母さんとともに大喜びで帰途についたのでした。
  ただし医師も昭江さんのあまりの好転にたしかに驚いていたようで、帰り際に泰夫さんにこう言ったのだそうです。
《癌はそう簡単に完全になくなるものではありませんから油断しないように。……ただ、私はまったく治療をしないまま、 ずっとお母さんの経過を見させてもらいまして、まあ……良い経験はさせてもらったなとは思ってます》
平成14年7月現在、昭江さんは相変わらず元気で、まったく普通に生活しています。キレート水の量は少し減らし、 果物も少量ならOKと言われました。「お袋は、ものすごく喜んでいます。ただ一つ心配なのは、食欲が出すぎて。 ものすごい食欲です。でも困るほど食欲があるというのは、治った証拠じゃないですか」(泰夫さん)
  お母さんの一件は、泰夫さんにも本当に驚情の成果だったそうです。いま泰夫さんは、 以前より自信をもってキレート水を扱っているということでした。
【木村所長のコメント】
  岩崎昭江さんの容態が上向きになったのは、キレー卜水の飲用量の増加にあったようです。 実はキレート水の作用は、腸管におけるミネラル分などの吸収促進だけではないのではないか、という推測から現在も研究が続けられています。 昭江さんのように、大量摂取をきっかけに好転に向かう患者さんは少なくありません。しかしそれが何故なのかの全貌は、 必ずしもわかっていないのが現状です。ただ大量摂取すれば良いというものでもありません。キレート水の用量は、患者さんによって、 どのくらいが最も適当なのかが異なってくるようです。

以上の内容は愛用者のための参考資料です。体感の仕方、適量などは人によってそれぞれ違います。 医薬品、ダイエット食品ではないので効果を約束するものではありませんので、ご注意ください。