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ガーリック(にんにく)の効用

健康食品のすべてより抜粋 (ナチュラルメディシン・データベース)
以下の症状に、効能の可能性が科学的に示唆されています。
・血中コレステロール値が高い。
・血圧が高い。
・動脈硬化。
・結腸がん,前立腺がん,直腸がん,胃がんの予防。
・ダニに刺されないようにする。
・皮膚の真菌感染を予防する。
体内での働き
アリシンという成分が含まれており、これが有効であると考えられます。アリシンはガーリック(にんにく)のにおいの原因となっている成分でもあります。 ガーリック (にんにく)を熟成させて作った、「無臭の」ガーリック(にんにく)というサプリメントもありますが、この効果は熟成過程で効果が 弱まっている可能性があります。胃の中では溶けずに、腹の中で溶けるようにコーティング(腸溶性コーティング)されたサプリメントがあるので、 そのような製品を選ぶとよいでしょう。
期待される効果
1 疲労回復、精力増強
 年齢とともに疲れがとれない、体力、精力、スタミナが低下したお客さまに。高齢者・極端に体力が低下した方・病中病後の方
 <説明>
 チアミン(VBl)とアリシンが結びついて、アリチアミンになります。アリチアミンは、武田薬品のアリナミンの天然型となります。 糖代謝、エネルギーの完全燃焼を促進し、体力のパワーアップを行います。性腺を亢進し性エネルギーを高める強壮効果も立証されています。

2 免疫力の向上に
 風邪を引きやすい方やガンの予防を心がける方、ガンの再発防止、各種の感染症の予防と対策に
 <説明>
A.米国国立ガン研究所が1990年、ガンの予防効果の高い40種類の食品中ガーリックをNO1として発表しました。 (デザイナーフーズ)ニンニクに含まれるイオウ化合物(アリシン)が、ガン細胞の発生や増殖を抑制します。これらの事実は世界各国の疫学データでも 立証されました。アリシン アホエン ジアリルジスルフィド ゲルマニウム等。
B.ニンニクの強い抗菌力・殺菌力・抗ウイルス作用は、身体の免疫力を高め風邪などの感染症に予防効果を発揮します。

3 血液のサラサラ効果
 高血圧、嶺尿病、高脂血症、高コレステロールなどの血液の汚れ。心臓病、循環器疾患など血行促進が必要な方、生活習慣病の予防と対策に
 <説明>
A.アリシンが触媒的にはたらき、脂肪の蓄積を抑制し、コレステロールの低下作用を高めます。
B.アリチアミンは、糖質の代謝を高めアリシンはビタミンB6と結合して、すい臓のはたらきを活性化し、血圧値を低めインシュリンの分泌を促進します。

4 解毒効果(デドックス)
肝臓病や肝機能の低下をしている方、重金属の排出(金属中毒)により血液の汚れを改善したい方に
 <説明> 肝臓のはたらきを高め、イオウ化合物(アリシン)は血液中の有毒金属と結合して排泄します。

5 冷え性、更年期障害、美容
 からだの冷えや更年期障青でお悩みの方、美肌を目的に老化予防をこころがける方に
 <説明> 女性ホルモンや体内ホルモンのバランスを整え、血行を促進しからだの冷えを温めます。性腺への刺激は、 全身の新陳代欄やホルモンバランスの恒常をはかり、きめの細かな美しいお肌作りを助け、お化粧ののりも良くなりお肌の老化を防ぎます。 全身のエネルギー代謝の促進はダイエット効果も高めます。