96歳になる父が油断して、右の腰から倒れてしまいました。痛みがひどく、3日目に熱が出てきて、救急車で入院して
検査したところ、おしりの一番弱いところに骨折があり、真菌というばい菌が入って炎症を起こして高熱が出ていることが分かりました。
通常、炎症反応の数値が0~5なのですが、父のは13と高いために、痛みを取り除き骨折を治すための手術ができない状態でした。
無理にプロポリス、キレート水などの補助食品を与えた所、徐々に炎症反応がおさまり、数値が3まで下がって平熱となりました。
そして骨折の手術を無事に受けることができたのです。ところが、その後は、寝たきりになり、点滴だけの栄養で、熱と呆けが益々ひどくなって
いく状態で途方にくれていました。
そんな時にプロッシュが入り病室内に備え付けました。毎日点滴だらけだったので、血管が沈んで見えなくなって、点滴ができない状態に
なっていたのに、プロッシュを使って3日目に血管に青筋が現れて浮き上がってきたのです。呆けてしまってアーウーと喚く為に、
催眠剤を入れていたのですが、それも治まってきたのです。そして今は意識もはっきりして呆けが治り、さらに熟も下がって安定し、
うれしい事に、父が食べはじめたのです。それで点滴をしないで済むようになりました。ごはん、みそ汁に、普段あまり食べなかった魚や
野菜を食べてくれています。食物の好みが変わってきたのです。玄米スープにはキレート水を混ぜて食べさせています。ほんの少しの量しか
食べないのに父は元気なのです。食物には本当にすごい力があるんですね。全てを教えて下さった前田さんに心より感謝します。 |