Top > 推薦書籍

推薦書籍 Select Books

クラブ推選の良書を紹介します。健康管理にお役立て下さい。
購入方法は書籍をクリックしてamazon.co.jp をご利用ください。
がん治療「究極の選択」 丹羽靱負著
最愛の息子さんを、白血病でなくされて、現代のがん治療に疑問を持つ。抗がん剤を超えた丹羽療法。 お医者さんが骨身に感じる抗がん剤の恐ろしさを説きます。抗がん剤で治る癌と治らない癌とは?病気の本質とは何か。 代替療法の紹介。
奇跡のリンゴ 木村秋則 石川拓治著
  絶対不可能を覆した農家。木村秋則の記録。NHKプロフェッショナルで、始めて農家として出演。8年間の苦労の末、 農薬、化学肥料を一切使わずにリンゴを収穫。奇跡のリンゴと呼ばれ、本当のリンゴの味を実現した。農薬の恐ろしさなど、 現代の農業の問題点も浮き彫りになる。未来の農業を示してくれるような、暗示書でもある。
プロフェッショナル 仕事の流儀 農家 木村秋則の仕事 DVD
NHK プロフェッショナル DVD
農薬と肥料を一切使わずに、青森で奇跡のリンゴを作った木村秋則さんの対談を記録。奇跡のリンゴは、インターネットで10分間で完売。 リンゴは、農薬なしでは難しいとされる果実、8年間実をつけないリンゴの木と対話して、最後に自殺するために岩木山に登るが、 そこで悟ったこと。書籍を読むとさらに理解が深まります。放映されない、特典映像あり。
医者も知らない 酵素の力  エドワード・ハウエル著
  著者は、現在の酵素栄養学の基盤を作った科学者。栄養学は、三大栄養素の発見、カロリーの発見、ビタミンミネラルの研究と 進んでいるが、酵素栄養学の研究は、エドワードハウエル以外研究者がいないのが現状です。この本を読めば、現代の酵素栄養学の 基礎がわかり、食物の摂取の仕方が根本的に変化します。ハウエル自身、100歳を超える長寿で、酵素理論を実証している。 世界最強の栄養学。1934年に研究成果が発表されていますが、現在に通じるような驚きの連続です。
有機ゲルマニウムの科学  医学博士 石田名香雄 木村郁郎 監修
  癌・老化現象・炎症・骨代謝を改善し免疫細胞の賦活・鎮痛作用までをカバーする有機ゲルマニウムの魅力と作用のすべてを 科学的データをもとに、示している。わが国で唯一食用許可されているアサイゲルマニウムを使用して、動物実験や臨床実験などの データを通して検証している。肺小細胞癌における生存率では、有機ゲルマニウムを摂取した方が、生存率が明らかに高くなっており、 これからの研究に期待したい。
ゲルマニウムと私  工学博士 浅井一彦著
  驚異の元素ゲルマニウムの研究を生涯の目標にして、ついに世界で始めて有機ゲルマニウムの合成に成功した浅井一彦博士の人生とまた、 ゲルマニウムのすばらしさを克明に説明。自らも多発性リウマチと通風を、有機ゲルマニウムを服用して人体実験して見事に病気を克服している。 あらゆる研究機関に資料を提出して無害であることを立証している。さらに、多くの難病と言われる方々に有機ゲルマを試して、 奇跡的な回復例などを示している。体内の酸素を豊富にすることで器官の働きを促し、機能回復を図る”有機ゲルマニウム健康法”。 英訳書も完成して世界中で反響を呼んでいる。有機ゲルマニウムを理解するうえでのバイブルのような本です。
THE マクロビオティック 久司道夫著
  アメリカで300万人の会員のトップで、食事指導をされている久司先生の現代病に対しての、細かい指導書。 マクロビオティックの観点から、さまざまな病気に対して食事療法など改善策を示している。アメリカで書かれているもので、 翻訳されて物である。一冊あるとおおよその病気に対する対処法がわかるので、応用できる点を探し、充分に満足できるものである。 少し高価であるが、価値ある一冊としておすすめしたいものです。
体温免疫力  阿保徹著
  阿保先生は、著書が多数あり迷ってしますが、その中でも良書だと思っています。免疫学の権威である先生が、さまざまな病気を、 免疫の観点から説明しています。自律神経と免疫の関係が、よく書かれていて納得がいきました。現代人は、副交感神経がよく働く 環境下にいて、それゆえに、アトピーなどの免疫疾患にかかり安くなっていることをわかりやすく説明しています。さまざまな薬の 副作用などにも、科学的な見地から書かれているので賛同が得られると思います。癌などの病気も体温を上げることにより、 自然の免疫力で治癒することが、インフルエンザにかかって癌が治ってしまった例があるようで、軽い風邪に感染するようにして 癌を治癒する薬品も開発されているようです。東洋医学的な内容を、西洋医学の観点で解かれていて大変読みやすい書です。
幸せになる食卓 西田吉房著
  食育コーディネーターの西田先生が、今の食生活では日本が大変になることを警告する。著者は、全国をめぐりながら、 食育の必要性を訴える。さまざまなデーターを集めて研究して、いま日本人に足りない栄養素はなにかを追求していく。
酵素が病気にならない体をつくる  鶴見隆史著
  鶴見クリニックの院長である鶴見先生が、西洋医学や東洋医学の両方の観点から、酵素の必要性を解いている。酵素栄養学は、 1985年にエドワードハウエルが、50年間の研究の成果を発表したことから解明され、まだ新しい栄養学ではあるが、 これからも、注目される学問である。人間のすべての活動を作用する酵素は、まばたきひとつも酵素なくしてすることができない。 また、人の一生に生産される酵素はDNAで決定されていて、酵素の無駄使いをしているひとは、短命に終わってしまう。 興味深い点は、がんになる人の共通点として、酵素不足になるような食生活をしていることである。前半は、酵素の寿命や病気について、 後半は酵素をどのように摂取していけばよいのか、具体的な実践方法も書かれているので、とても参考になる。
食で癒すガン 日本CI協会編
  マクロビオティックで有名な日本CI協会編集のガンに対する対策と食事法。体験談も豊富。大森先生の正食講座 ガンとは何かを知る。 ガンとはなにか本質がわかる。また様々なガンの原因と療法。食事指導の実際など。
ツボ健康百科 芹沢勝助著
  日本で正確にツボの位置を、把握できる5人に中の1人といわれる芹澤先生の著書。芹沢先生は、日々患者さんを診ながら、 指圧の手当てをしておられる。病気別症状別のツボ療法。部位別ツボ200は大切な200のツボを選び、詳細な解説がされて、 図解してあり分かりやすい。シャトルにも応用できるので、一冊あってもよい。
病気にならない生き方 新谷弘実著
  いままで信じられてきた常識的な健康法ははたして本当なのか?たとえば牛乳は骨粗鬆症によいとか?お茶は身体によいのか? 肉はスタミナがつくとかなど、著者新谷弘実先生は、30万人の腸相を診断して、何が身体によいのかを目で確かめて判断するお医者さんです。 まさに、「百聞は一見にしかず」とはこのことだと思います。もう一度常識を問い直す本です。東洋医学では腸は、血液を作り出して 身体全体に作用する大切な部分であるといわれています。 新谷先生が、西洋医学の立場からも腸が大切だと言われている点は共通しています。
抗がん剤拒否のすすめ 星野仁彦 著
  大腸がんが、肝臓に転移、児童精神科医の星野仁彦先生が、どのように克服してたかを克明に、日記のように書かれています。 抗がん剤とは何かを医師の立場から、評価している点である。また、食事療法で治癒するには、食事を作る妻の立場がとても大切であることが分かる。 ゲルソン療法は、動物性のものを一切使用しない食事法であり、また、塩気を断つのが特徴である。塩の扱いが共感できない点ではあるが、 多分陽性過多の体質にはこの療法が、適していたのかもしれない。いずれにしても、抗がん剤を使用しないで、食事療法のみでがんを克服した記録は とても参考になり、一読をおすすめする名著である。
食品の裏側 阿部司著
  食品添加物業界では神様といわれた、阿部司さんが書いた業界の裏側をえぐった衝撃の一冊である。毎日何十種と食品添加物を食べている私たち、それを分からずに摂取しています。添加物については一応安全基準はあり、致死量などの研究もさていますが、添加物を複合的に摂った場合の研究は一切されていません。発がん性が疑われている多くの添加物があります。消費者は、被害者であり、加害者であることも事実なのです。まずは一読して、食品の本当の姿を知っていきましょう。