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糖尿病克服、体験談  中田利秋さん 70歳

糖尿病で再入院を繰り返し・・
 私はかねてから近所の病院で糖尿病と診断されていました。体がだるく立っていることができないくらいになり、 のどが渇いて唇もカラカラになりました。3年前には更に悪化して、ある日昏睡状態に陥り、大阪市内の病院へ救急車で担ぎ込まれました。 それ以来、インシュリンを1日4回注射する毎日を送るようになりました。1ケ月の入院後いよいよ退院できるかと期待していましたが、 心筋梗塞を併発していることがわかったのです。主治医に頼み込んで一時帰宅を申し入れ、家で1ケ月を過ごしました。 更に1ケ月自宅療養期間延長の希望を告げましたが、主治医からは「帰宅すれば命の保障はない」と言われ、再入院することとなりました。 食事もー日1,800キロカロリー以下に制限され、空腹との戦いを余儀なくされました。闘病の努力空しく、 1年後には糖尿病で再入院することとなりました。
植物系総合ミネラルとの出会い
 今年の2月に朝川一行先生と再会し、先生から「栄養摂取と生活習慣のバランスをとることが大切」 とアドバイスされ、その一環として植物系総合ミネラルをとり入れることを勧められました。最初は植物系総合ミネラルが食生活の 改善に役立つことなど考えもしませんでしたが、とにかく勧められるまま体調に合わせて、1日 30~60⊂⊂程度を料理に加えたり 飲み物に混ぜて、3ケ月間摂取を続けました。
学んだこと
 まず、何よりも食事の間隔と、食べ物の種類と量のバランスをとることが大切であると痛感しました。 おなかが空いたら適切な栄養を含む食べ物を軽くとり、血糖値をコントロールする必要があるからです。
 次に運動の大切さも実感しました。体を動かすことが健康に欠かせないことを医師や本から改めて学び、それを実行することで更に身に沁みたのです。
 更に、好きなお酒も糖尿病に悪影響を及ぼすので、酒量のコントロールをすることも大切であると学びました。
改善
<運動面>
 毎日朝夕40分程度散歩をすることを日課としました。
<睡眠時間>
 1日5~6時間とるように心がけています。
<食事>
 入院時には、1回の食事にキャベツ、バナナ、パン一切れほどしか許可されず、空腹に耐えかねる毎日でした。 朝、昼、晩と規則的な食事を摂るように指導され、家族の助けをかりてそれを続けました。
 タバコも止め、ほぼ毎日していた晩酌も酒量を制限し、週1~2回程度に減らしました。
その後
今でも散歩の習慣を続けています。暴飲暴食を避け、酒と食事の量をコントロールしています。 ミネラル摂取が食改善に不可欠であると気づいてからは、外出時には植物系総合ミネラルを混ぜた水を欠かさず携帯し、 更にスプレーボトルに原液を入れて持ち歩き、食事時にはいつも食べ物にふりかけるようにしています。
続けられたコツ
植物系総合ミネラルを混ぜた水を常に携帯して飲んでいます。また調理の際に使用すること、 スプレーボトルを常に携帯し食事にふりかけることを習慣にしています。
結果(上図)
入院するときは血糖値が420、ヘモグロビン値が13.7→薬を服用したら今年の2月には220/10.0→薬を 飲みつつ植物系ミネラルを摂り、食と生活習慣に心を配るようになって、今年の5月には82/6.6→医師に薬を飲用する必要が ないと判断され、10月には80/6.1に。
応援してくれた人
朝川先生による栄養と食習慣改善の指導、家内が毎日の調理で使用し、また植物系総合ミネラルを混ぜた水を 持たせてくれることが、私の植物系総合ミネラルライフを支えてくれています。ゼネシス ミネラルウォーカー11月号より抜粋
以上の内容は愛用者のための参考資料です。体感の仕方、適量などは人によってそれぞれ違います。 医薬品、ダイエット食品ではないので効果を約束するものではありませんので、ご注意ください。