|
||||
現代の救世主-果糖 果糖は果実や植物、はちみつの中に存在する天然甘味料です。現在は、トウモロコシを用いてデンプンをつくり、 それを酸素で果糖にする方法が主流になっています。その代謝過程においてインシュリンを使わず、しかもエネルギー源としても利用でき、 低血糖にならないので糖尿病にも効果があります。 また、古くはヨーロッパの医師たちが薬品のひとつと考え、糖尿病や心臓病の治療薬、補気剤(衰えた体力を回復させるもの)として使っていました。 日本薬局方では栄養補給剤として、ビタミンなどと同じ分類になっており、化学的・学問的に根拠のある製品です。 |
||||
健康をむしばむ砂糖 | ||||
砂糖(ショ糖)とは? 砂糖は主にサトウキビの汁から精製されます。この途中で石灰・亜硫酸ガス・アンモンニア・などの
化学薬品が大量に使われます。このため、カルシウムやビタミンなどのミネラルが完全に失われます。 砂糖の摂り過ぎによる虫歯や肥満、成人病の増加が社会問題かしています。食生活の欧米化の影響で、最近は子供の間にまで糖尿病などの小児成人病が 増えています。なぜ私たちは砂糖を摂り過ぎてしまうのでしょうか? その原因はやはり、砂糖が「美味しい」からです。 人間の甘味の願望はとりわけ強いのです。このような時代背景のもとに、果糖を始めとする多くの砂糖代替甘味料が登場してきたのです。 ① 砂糖の摂り過ぎは、糖尿病・低血糖を招く 砂糖は精製された糖なので身体内ですぐブドウ糖に変わるため、いきなり血糖値をあげる。また、分解されにくいので身体内で消化されるまでに いくつもの過程があり、是非ともインシュリンが必要だ。そのため、膵臓は血糖値のバランスを取るために、どんどんインシュリンをつくる。 過剰反応でインシュリンを造り過ぎ、逆に血糖値を下げ、低血糖になる。 すごい勢いでインシュリンを作るために膵臓が疲れきり、 インシュリンも不足し糖尿病になる。低血糖は、細胞の栄養補給と酸素供給に支障を来たし、脳にも十分な栄養が与えられずに、 理性的な思考ができなくなる。その結果 『情緒不安定・脱力感・神経過敏・いらいら・自殺思考』などの症状が出る。 ☆果糖は、糖尿病・低血糖を予防する。 もともと自然界(植物の果実中)に存在するので、身体に速やかに無理なく吸収される。そして、インシュリンを消費しないので低血糖のにならない。 細胞の栄養供給と酸素供給がスムーズ。インシュリンが不足している糖尿病患者にも安心。精神衛生にも優れた効果を発揮する。 ![]() ② 砂糖は虫歯を作る 砂糖(二糖類)を摂ると口の中で、デキストランという分解重合酵素が砂糖を構成しているグルコースを分解させながら重合を行い、 分子量の大きいデキストランを作る。この物質が粘着性があるため歯に付着し、乳酸菌を抱き込んで歯のホーロー質を侵食する。 果糖は虫歯を作らない。 ☆果糖は、単糖類なので、分解重合酵素デキストランの作用を全く受けない。デキストランが、できないので虫歯の原因を作らない。 ※ 二糖類…二つの単糖類が結合したもの。 単糖類…一つの分子構造からできており、それ以上加水分解を受けない基本的な糖。 ③ 砂糖はカルシウムを奪う 二糖類の砂糖は分解されにくく多くの代謝過程があるので、大量に取るとその過程で身体に必要なミネラル類、とりわけカルシウムを 吸い取ってしまう。血液中のCaが激減すれば、血液の働きが落ちる。諸筋肉の機能が弱まり、骨や歯も弱まる。 ☆果糖はCaを消費しない。 身体内ですぐにリンと作用して解糖する。すぐにエネルギー化して、Caの消費がない。 |
||||
果糖の様々な効用 果糖は甘い味覚を提供するだけでなく、健康な身体の見方です。 | ||||
1.細胞を活性化 人間の身体は細胞から成り立っている。果糖は細胞を活性化するので、若返りの作用がある。 2.虫歯を作らない 虫歯の原因となる分解酵素デキストランを作らない。 3.肝臓を強化 肝臓の活動力の源泉グリコーゲンを素早く大量に作る。 4.ニ日酔いに効果 アルコールを分解する辞素を活性化するので実に顕著に効果を表す。 5.インシュリンを消費しない(代謝表) ①インシュリンの力を借りずに身体に慶しく吸収されるので、糖尿病患者も安心しておいしい食事ができる。 ②膵臓に負担をかけず低血糖にならないので、精神衛生にも大変よい。 ③インシュリンの無駄使いは多量の脂肪を合成するが、果糖はインシュリンを消費しないので、肥満防止になる。 ④ゼンソクは低血糖状態の時に発作が起こるので、血糖値を安定させる果糖には効果がある。 6.ガン予防に 強い遭元力で食品の過酸化物質(細胞を傷付ける作用がある)の発生を防ぐため、ガンの予防に直結する。 ※ 様々な刺激で身体の細胞が傷付けられる事もガン発生のメカニズムの一つ。 7.さわやかな甘味 砂糖の1.5倍の甘さだが、上品でさわやか。使用量も少なくてすむ。 8.便秘を解消 果糖は小腸によって吸収されるが、一部はそのまま大腸に達し、水分を貰って便を柔らかくし、便秘を解消する。 9.カルシウム・ビタミンを消費しない 身体内ですぐエネルギー化コースをたどるので、カルシウム・ビタミン類を消費しない。 10.素早く疲労回復 摂取してすぐエネルギー化するので、素早い疲労回復が可能。 11.原料の成分を十分に抽出 糖類の中で一番の浸透圧(成分を引っ張り出す力)なので原料の成分を十分に抽出。 12.自然な風味 保毒性が高いので、自然な風味で料理の香りを高める。 13.修復・解毒作用 化学的にタンパク質と極めて親和性が強いので、病気や事故の障害でタンパク質の消耗が激しい時にそれを保護し、 分解・更新をスムーズにする。つまり修復・解毒作用がある。 <その他の特長> *カビの発生を防ぐ。 *保湿性があるので食品の新鮮さを保つ。 *胃酸分泌の必要がないので胸やけを起こさない。 |
||||
価格 | ||||
気のたかまる果糖 スティックタイプ 原料 トウモロコシ澱粉 |